HYROX用語集|カテゴリー・種目・大会・練習の基本ワード40語をコーチが解説【2026年版】

HYROXの器具一覧 HYROX入門
執筆:Jay(JGFSファウンダー・元プロアスリート)HYROX完全ガイド一覧 →

結論から言うと、HYROXの用語は「カテゴリー」「レース構成」「8種目」「用具・施設」「練習・戦略」「大会」の6グループで覚えると整理できます。最初に押さえるのはOpen/Pro、ROXZONE、ノーレップ、ウェーブの4つ。これだけで初参加の説明はほぼ理解できます。

この用語集は、五反田のHYROX Training ClubJGFSのコーチが、初心者が最初につまずく言葉を中心に約40語をまとめたものです。各種目の詳細は8種目ガイド、競技の全体像はHYROXとはへ。

五反田で本番の器具を試す → 初回体験 3,300円(体験当日の入会で入会金5,500円が無料)

五反田のHYROX Training Club

初回体験 1回 3,300円(税込)/通常4,400円

5mスレッドトラックなど本番と同じ器具で、最大4名の少人数クラス。初心者から大会出場者まで、経験者コーチが指導します。

初回体験を申し込む →

平日 8:00〜11:00 / 17:00〜21:00・土日 18:00〜21:00|五反田駅 徒歩8分

カテゴリー

用語意味
Open(オープン)標準重量のカテゴリー。最も参加者が多く、初参加の基準になる。
Pro(プロ)Openより重い重量で行う上級者向けカテゴリー。スレッド男性202kg、ウォールボール男性9kgなど。
Doubles(ダブルス)2人1組。ランは2人で走り、ステーションは分担する。
Relay(リレー)4人1組。1人がラン1本+種目1つを担当し、交代で回す。
Age Group(エイジグループ)年代別の表彰区分。同世代内で順位を競える。
Adaptive(アダプティブ)障がいのある選手向けのカテゴリー。
Elite 15各大会の最上位カテゴリー。招待・資格制。
ベンチでトレーニングシューズの紐を結ぶ手元
まずは1回。準備は動きやすい靴とタオルと水だけ

レース構成

用語意味
ステーションランの間に行う8つのワークアウト種目。
ROXZONE(ロックスゾーン)ランからステーションへ移動する区間。タイムに含まれる。
スプリットラン8本・種目8つ、それぞれの区間タイム。
ノーレップ(No Rep)基準(可動域・回数・ライン)を満たさず数えられない動作。やり直しになる。
ペナルティルール違反に対するタイム加算や失格。
ウェーブスタート時間の枠。エントリー時に選ぶ。
ヒートウェーブ内の出走グループ。
カットオフタイム制限時間。大会ごとに設定される。
ビブ(Bib)ゼッケン。当日受け取る。

8種目

用語意味
SkiErg(スキーエルグ)Concept2社のマシンで1,000m。上半身と体幹で引く。
Sled Push(スレッドプッシュ)重りを載せたソリを50m押す(12.5m×4本)。
Sled Pull(スレッドプル)ロープでソリを50m引く。ボックスから足が出ると無効。
Burpee Broad Jump(バーピーブロードジャンプ)バーピーのあと前方へ跳ぶ動作で80m進む。
Rowing(ローイング)Concept2 RowErgで1,000m。
Farmers Carry(ファーマーズキャリー)ケトルベル2つを持って200m歩く。
Sandbag Lunges(サンドバッグランジ)サンドバッグを担いでランジで100m進む。後ろ膝を床に着ける。
Wall Balls(ウォールボール)スクワットからボールをターゲットに投げる。100回。

用具・施設

用語意味
Concept2(コンセプト2)SkiErg・RowErgのメーカー。本番採用機種。
スレッドトラックソリを押す専用レーン。本番は12.5m×4本。JGFSは5m(往復可)。
HYROXトレーニングクラブHYROX公式の認定を受けた施設。8種目の器具と指導基準が揃う。
HYROX365HYROX公式のクラスプログラム。導入施設でレベル別クラスが受けられる。
PFT(Physical Fitness Test)HYROX公式のフィジカルテスト。認定施設で実施される。

練習・戦略

用語意味
ブリック(つなぎ)練習ラン→種目→ランのように連続して行う練習。
通し練習(シミュレーション)本番と同じ順番で8種目を回す練習。
Zone2 / Zone4心拍ゾーン。Zone2は会話ペースの土台づくり、Zone4は本番強度。
ペーシングラン8本と種目の配分。前半を抑えるのが基本。
テーパリング大会前に練習量を落として疲労を抜くこと。
ピーキング大会に向けて調子を最高に持っていく調整全体。
RPE主観的運動強度。10段階で「どれだけきついか」。
EMOM / AMRAP1分ごとに決めた動作を行う/制限時間内にできるだけ回数をこなす、練習形式。

大会

用語意味
World Championships(世界選手権)シーズン最終戦。各大会の上位など資格基準を満たした選手が出場。
Major(メジャー)規模の大きい主要大会。
Flex Add-On公式のキャンセル保険。期限内なら全額返金。
エントリー公式サイトからのオンライン登録。人気のウェーブは早く埋まる。

よくある質問

まず覚えるべき用語は?

Open/Pro、ROXZONE、ノーレップ、ウェーブの4つ。この4つが分かれば、エントリーから当日の説明までほぼ理解できます。

ノーレップになりやすい種目は?

ウォールボール(スクワットの深さ・ターゲット)、バーピーブロードジャンプ(胸を着ける)、サンドバッグランジ(後ろ膝を着ける)、スレッドプル(ボックスから足が出る)の4つです。

ROXZONEはタイムに含まれますか?

含まれます。8回の移動が積み重なると数分になるため、上級者は歩かず動線を決めておきます。

まとめ

用語が分かると、公式サイトの説明もコーチの指示も一段速く理解できます。実機で用語を体で覚えたい人は、五反田JGFSの初回体験(1回3,300円・税込)へ。8種目を本番同型の器具で、コーチが用語ごと解説します。

出典・確認元

  • HYROX公式サイト(ルールブック・カテゴリー)
  • JGFS五反田 コーチ陣の指導経験(2026年時点)

あわせて読みたい

この記事を書いた人
JGFSファウンダー
Jay

JGFS(JiroGym Fitness Studio)ファウンダー。元プロアスリート。五反田で本番と同じ器具・強度で練習できるHYROX Training Clubを運営。初心者から大会出場者まで、継続できる環境づくりと実戦的なフォーム指導を行っています。記事はすべてJGFSのコーチ陣の指導経験に基づいて執筆しています。

Jayをフォローする
HYROX入門
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました
初回体験を申し込む(¥3,300〜)